五十にして天命を知る
人は50歳で、自分の人生が何のためにあるかを意識するようになる、と孔子は言ったそうです。
今日は、土曜日なのに、愚痴をかきます(笑)
猫関係ないです。ブログだしね、自由だよね。
本当に、仕事がない日なのに、仕事のことで、イライラもやもやするのって、もはや損以外のなにものでもなくて嫌なんですけど。やっぱり、自分の中で消化できないことが多くて。転職をかんがえています。
この人生100年時代にさ、まだまだココにいたいのかと問われるとそれも違うだろ、と思ってて。いや、子供の手が離れるまでもう数年頑張れよ、自分と思う部分もあるけども。
理不尽な要求だったり、合理的じゃない指示だったり、不毛な作業だったり、会社員なら仕方ないんですよ、でもさ、私の時間なんだよね。それに見合う報酬だと思えるかどうかなのよね。
以前、社長から「君には感謝してるし、感謝を伝えてるよ」と言われ、え?「感謝をつたえてる」、っていう感謝の言い方ってなに?ってなったもん。
なんなら、この関係性において感謝は数字で表すもんじゃないのかなぁと思う。
家族みたいな会社にしたいのかなぁ。私は家族にはなれないなぁ。
私の良くないところも、もうわかってはいる。「私の時間への対価」がきっとすごく高い(笑)
金額だけの問題じゃなくて、業務や体制、繰り返されるミーティングがツマラナイことが価値を下げていて。正直、私はそれほど大金を手にしたいわけじゃない。けど、時間を無駄にしたいわけじゃないんだよー。
年上の社長に人としての魅力を感じないどころか、自分が年老いていく過程であんなふうになるのではないかという不安を与えられるのもいやだ。
年々面倒になるんだろうね、書類を読むのが。
だから口頭で要約しろ、という。聞いたのに「で、どうしたらいいわけ?」と理解できず結論を求める。さらに結局「そうなった根拠は?」とスタートに戻る。説明の繰り返し。
耳が遠くなってしまったから、聞き取りにくいんだろうね。
何度も聞き返すから大声で話していたら、怒鳴らないでくれと逆切れ。
どうすっかなぁー。
人は60歳になれば、他人の言葉を素直に聞けるそうですので、それまではモヤモヤするしかないのか。とりあえず転職サイトに登録。
あと、アフィリエイトも頑張る(笑)