【2025年最新版】猫トイレ革命！デオトイレ脱臭・抗菌シート付きの効果・コスパ・ファンの音まで本音レビュー

デオトイレってどんな猫トイレ？

ユニ・チャームの「デオトイレ」は、上のスノコに固まらない砂・下にシートという2層構造の猫トイレ。システムトイレと言われるタイプ。

うちは、かれこれ10年以上の付き合いで、今は快適ワイドを3台所有しています。
6匹で3台だから、設置数は少ないんだけど、なんとかなってる。

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システムトイレの良いところは、猫ちゃんのおしっこは下のシートに吸収されるから、いちいち掃除しなくていい。砂が減らない。もうねー普通の固まる砂には、戻れないよねー。

でね、今回熱く語りたいのは「脱臭ファン+（プラス）」モデルは、ファン付きで消臭力アップってことなの！
調べたら、2024年3月25日に全国で発売開始していた模様。なんで、これが世にもっと知られてないんだ！！

実際使って感じた5つのおすすめポイント

1. とにかくニオイ対策がバッチリ！

ンコ直後でも、「臭わない！」。うちの猫、埋めない系なのに！！
おしっこ臭なんか楽勝。これ、すごない？ファンの力に感動。
そして、消臭シートは1週間交換不要（1匹の場合）。まぁ、これはいつも使ってるから絶対的信用できるやつ〜。ほんと、お値段高くても、このシートにかぎる。

2. ファンが静か。音は気にならない！

「ファン付き＝うるさい？」と思いきや…まったくもって無音。レベル3のMAXにしても、私にはほぼ聞こえない（年齢なの？）。
ただ猫は聞こえるらしく、最初、裏側やら上をやたらチェックしておった。
とりあえず、レベル1で臭くないので、ファンは1のまま。もしかしたら、3にするよりフィルターが長持ちするのでは？という謎の期待をこめて使用中。

本当にね、音は気にならないのに、消臭効果もちゃんと実感できるんよ。

3. 砂の飛び散りなし

トイレ周りに散らかる猫砂のストレスほぼゼロ。鉱物系は大きい粒のほうなら、より重いし。使ったことある人はご存じですよねぇ。まぁ、うちのバカちん共は退屈すると、わざわざ粒を外に出して遊びますけどね。

4. 専用取替フィルターは3ヶ月に1回でOKらしい！

上部の脱臭フィルターは3ヶ月ごと交換らしい。ここ、放置するとどのくらいヤバいのか気になるところではある(笑)

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5. 多頭飼い向きかも

1台で良さを実感して、気に入ったので、二日前にもう一つ注文しました。

気になるデメリット・注意点

✔ 初期費用（本体価格）が高め
→とはいえ全自動に比べたら、全然安いって！
✔ 専用フィルターの定期購入が必要
✔ 「フタ付きトイレが苦手な猫」は注意！
→ カバーがあることで怖がる猫ちゃんもいます。慣れさせるためには、最初はフタを外して使うのもアリかも。
✔ 大型猫には少し狭く感じる場合も（特に体重6kg超の子は要チェック）
→ うちの6kgさんはまだ未使用。利用しているところを見つけたらレビューしますね。

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こんな飼い主さんにおすすめ！

• 寝室・リビングにトイレを設置する方

• 2匹以上の多頭飼い

• ニオイを気にしてた方

• 静音性も重視したい方

• 猫の健康状態（おしっこの色など）も気にしたい方

• 全自動トイレを購入するのを躊躇してる方

• デオトイレを既にご利用の方

まとめ

掃除ラク・ニオイなし・静音・コスパ良し。
「出会えてよかった」と思える猫トイレでした。全自動トイレへのあこがれ、薄まるよ(笑)
カバーに慣れない子もいますが、ゆっくり慣らせばOK。
快適な猫ライフのために本気でおすすめです。

あまりの良さに、うちのトイレは全部コレに変わるかも(笑)