本日より著しく状況が変わりましたので、ご報告。
まめまる君、他5匹とほぼ一緒にリビングで過ごすようになりました~、パチパチ(拍手)。
世の中の多頭飼いトラブルに困っている方のために、ここに至る経緯から説明いたしますね。始まりは・・・ここ最近の2週間前くらいからでしょうか。まめまる君、なんと、引きこもり生活から時々リビングに探検に来たがるようになってたんです。
最初こそ、チュールでみんなをリビングに集めたりしてたんだけど。
6匹集めて秩序を守りつつ、おやつをあげるっていうのがね、意外とメンドクサイんですよ。しかもライバル多いから、チュールをスゴイ勢いでかっこんで、結構な確率で誰かしらが吐き戻す。というわけでこの文化、実は早々に廃れてました。
ええ、「みんな揃うといいことあるよね」キャンペーンが成功したわけじゃないです。
純粋に、引きこもりに飽きたんだと思う。
まめまる君は、部屋から出たくなると人間を呼びつけ、隔離状況の自室よりリビングへ散歩チャレンジするというのを勝手に始めました。
エビちゃん、ふぐちゃんに見つかって追い回されたり威嚇されたりしたら、自室に逃げ帰る。ピンポンダッシュか。
とにかく、逃げられるし、案外怖くないって学習したんじゃないかと思います。
その結果、隔離部屋から「おーい、おーい、もう一回やりたいんだけどー」と日に何度も人間を呼びつけるようになりまして、ね。
これもね、地味にメンドクサイんですよ。わざわざ、2階の隔離部屋に行って、まめまる君を解放する。ものの数分で1階リビング散策を終えて、戻りたいとか言われる。そう思ったら、また数時間後に呼ばれる。散策中も、まめまる君がいじめられないよう常に監視しないといけないしさ。それでうちら的に、もう正直、朝と晩だけで良くね?とか思ったりしてた。
そしたらさ、まめまる君、主寝室の布団でウンチョスするようになりまして。これがまぁ、無理くりひねり出す系のね。「呼んでも来ないなら、こうしてやる!」的なね。
うちの猫は、実弾でしか気持ちを表現できないもんなんかね・・・
ってことで、逆に?
隔離部屋(主寝室)は、だれかが同席しないといられないという新ルールのもと、もう、まめまる君は本日から、みんなと一緒にリビングで過ごしていただいてます。
長かったな。なんだかんだ3ヶ月くらい隔離というか、生活ゾーンを分けてましたからね。
ハイ、3ヶ月すぎて、急に雑。
今日もなんどか、シマシマ達に追い込まれたりしたようですが、その都度、まめまる君を救出し、それぞれ距離をとってリビングに再放流。もうさ、隔離部屋に戻せないの。だって、お前、ウンチするじゃん!
これを繰り返すこと数回。本日なんとかなっています。
思ったより、リラックスしてるのがウケる。
ちなみに猫に「ここは安全な場所だ」と感じさせることができるフェリウェイは、既に3本目です。もーねー、継続的に課金してる(笑)
お金で解決できるなら、よくない?の境地。
フェリウェイはリビングにしか設置してないし、効果あったんじゃないかな!ってことで。
>> フェリウェイ導入までの詳細はこちらの記事をチェックしてね
ちなみに、まめまる君は気配を殺してコソコソ移動していますが、移動した先では、うにゃーんとデカい声で可愛さアピールしてます。
ふぐちゃんはガン見。移動する先を目で追ってる。行き止まりにまめまる君が行ったと思ったら、道に立ちはだかって通せんぼしたりする。エビちゃんは、近距離で様子みてる。ただ見てる(怖)。うなぎ君は特に興味なし。
これで、6匹が落ち着いてくれたらいいな。そして、誰もソファや布団で粗相しない世界になりますように。



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