えー、さっきから何度もやーめーてーと言ってるのに、コンセントにスリスリするので、部屋から出しました。 猫ってさ、本当に的確に人が手を止めることして、気を惹くよねってことで、代表のうなぎくん。この方はエアコンに飛び乗ったり、ドアノブ攻略したり、まじいらんことする。 うなぎ君は、シマシマ兄妹のうちのひとりで、おそらく長子であろうと思ってる。当時一番大きかっただけの理由で。 ずっと、お腹が弱くて、一人だけノミつれてて、生命力弱すぎて、なんどか、隔離したり兄妹にもどしたりして、ようやく大きくなれた子。 大きくなってもすぐお腹壊すので、フード選びに苦労しました。 ▲虚弱王子 病院で処方してもらったのも合わず、市販系もいろいろためしたんだけど、最終的に下痢が落ち着いたのが、このゴハン。 リンク このシリーズ、味もたくさんあって楽しいよ(いくつか試したけど、割とほとんど大丈夫だった)。ただ、なんか一番、このアダルトチキンが安い。ということで、うちはこれです。 「肉食動物の猫は穀物なしのグレインフリーがいい」とか、逆に「グレインフリーのキャットフードで下痢になる」とか。もう、よくわからなくて当時はモヤモヤしてた。 成長期に下痢ってヤバそうだし。日々のあれこれも大変だったし。 じゃなぜ、このナチュラルチョイスに行き着いたかというと、実は当時いろいろ調べまくり、猫に多い食物アレルギーはなにか?それを片っ端から除外したものをたべさせるしかない、という結論にいたりまして。 アレルギーになりやすいトウモロコシを除外したフードを探してたどり着いたという感じ。 そうそう、フードにダイエット要素入ったやつと毛玉予防系は、途端にみんな食べなくなるんで買わないようにしてる。いや、だれも痩せちゃいないし、なんならこれを機に痩せてもいい体型ではあるんだけども…猫が食欲なくなるっていうのがとにかく恐怖なんで、ダイエット系は買っていません。ダイエットは、私だけすれば良いのよ、ほんと( ;∀;) というのもね、猫や犬にむりやりゴハンたべさせるっていうのがどれだけ難しいかわかってるし、体調くずした動物がすごい速度で痩せていくのも知っているので、ちょっと肥えてるくらいでいてほしいという私のわがままです。 ちなみに猫6匹もいると、買うときは、だいたい2キロを6袋とか8袋単位で買ってるんで、そのつど2万5千円...